GW避暑地への旅〜ペンション編〜
宿泊地は、毎度お気に入りの山中湖のペンションからチョイスです。
ペンションはネットで調査&予約。
なんと、こんな感じの部屋を押さえる。
ロフト付き。よじ登る旦那。
そして妊婦もよじ登る。
すんません、私が望んだのでお気遣い頂かなくて大丈夫です。
無謀な妊娠後期ですんません。
この部屋、「絵本の部屋」と銘打ってあって、部屋に本棚が置いてあった。
この本、小学校の図書館にあった!
懐かしい!!
ノスタルジーに浸る。
![秘密のノーム 秘密のノーム](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51yuHeqsuVL._SL160_.jpg)
- 作者: ヴィル・ヒュイゲン,リーン・ポールトフリート,遠藤周作
- 出版社/メーカー: サンリオ
- 発売日: 1992/11
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 3回
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この一冊も読んでみてぐっときたので紹介。
![ぶたばあちゃん ぶたばあちゃん](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61nU2sb6piL._SL160_.jpg)
- 作者: マーガレットワイルド,ロンブルックス,Margaret Wild,Ron Brooks,今村葦子
- 出版社/メーカー: あすなろ書房
- 発売日: 1995/10/01
- メディア: 大型本
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「おじいちゃんがおばけになったわけ」と同じ作者です。
夕食は、大概コース料理なのですが、
前菜しか出てきてないのになぜか机の上にごまつぶ。
しかも旦那の方に一粒、端っこの方に一粒とか、ちょいちょい見つかる。
「誰かここでごまパーティーしたかな」
「ごまパーティーやな」
そんな会話をしつつ、ランチョンマットをめくってみると、やっぱり一粒発見したりして思わず吹き出す。
時間をかけてゆっくり食べたので、おなかいっぱい。
食後は、これまた予約しといたリース作りに取り掛かる。
最初、私の分だけで予約してあったので 旦那はぼーっと見ていたが、オーナーが
「お付き合いではお暇でしょうから」
と、旦那の分もサービスで用意してくれた。
てか、作り出したら旦那の方が真剣に。
てか、ホットボンドのスペア、三本も使っちゃたよこの人。
出来上がった超大作は、また自宅にでも見に来てください。
ちなみにテーマは「節分の鬼」。
何作ってんだか。
チェックアウトの時、「リース代倍取って下さい」と頼むものの、サービスしてもらってなんとも申し訳ない気持ちになる。
お世話になりました。
翌日、のんびり朝食をとっていると、昨晩の謎が解ける。
おまえか、ごまパーティーの原因は。
朝食後、特に急いで観光や帰路に着くわけでもないので、リビングでゆったりしたり、
庭を探索。
「ごめん、ここはいらんといて」の看板。
この中に、黒い影があるの、見える?
毎日えさをもらえるのでなついているらしい。(野生)
そんなのんびりな旅の最終日、ペンションに別れを告げて、いざしゅっぱつ!