GW避暑地への旅〜ペンション編〜

ニッポンのGW

宿泊地は、毎度お気に入りの山中湖のペンションからチョイスです。


ペンションはネットで調査&予約。
なんと、こんな感じの部屋を押さえる。
 
ロフト付き。よじ登る旦那。
そして妊婦もよじ登る。


すんません、私が望んだのでお気遣い頂かなくて大丈夫です。
無謀な妊娠後期ですんません。


この部屋、「絵本の部屋」と銘打ってあって、部屋に本棚が置いてあった。

この本、小学校の図書館にあった!
懐かしい!!

ノスタルジーに浸る。

秘密のノーム

秘密のノーム

遠藤周作とサンリオのコラボ。


この一冊も読んでみてぐっときたので紹介。

ぶたばあちゃん

ぶたばあちゃん

画像がないのが残念。


「おじいちゃんがおばけになったわけ」と同じ作者です。




夕食は、大概コース料理なのですが、
 
前菜しか出てきてないのになぜか机の上にごまつぶ。


しかも旦那の方に一粒、端っこの方に一粒とか、ちょいちょい見つかる。


「誰かここでごまパーティーしたかな」
「ごまパーティーやな」


そんな会話をしつつ、ランチョンマットをめくってみると、やっぱり一粒発見したりして思わず吹き出す。


時間をかけてゆっくり食べたので、おなかいっぱい。


食後は、これまた予約しといたリース作りに取り掛かる。

最初、私の分だけで予約してあったので 旦那はぼーっと見ていたが、オーナーが
「お付き合いではお暇でしょうから」
と、旦那の分もサービスで用意してくれた。

てか、作り出したら旦那の方が真剣に。


てか、ホットボンドのスペア、三本も使っちゃたよこの人。


出来上がった超大作は、また自宅にでも見に来てください。
ちなみにテーマは「節分の鬼」。
何作ってんだか。




チェックアウトの時、「リース代倍取って下さい」と頼むものの、サービスしてもらってなんとも申し訳ない気持ちになる。
お世話になりました。



翌日、のんびり朝食をとっていると、昨晩の謎が解ける。
 
おまえか、ごまパーティーの原因は。







朝食後、特に急いで観光や帰路に着くわけでもないので、リビングでゆったりしたり、

庭を探索。
 
「ごめん、ここはいらんといて」の看板。

この中に、黒い影があるの、見える?




ズームにすると、りすとめっちゃ目が合った。


毎日えさをもらえるのでなついているらしい。(野生)


そんなのんびりな旅の最終日、ペンションに別れを告げて、いざしゅっぱつ!