実家で通称「みかん」は甘夏らしい

旦那実家みかん

日曜日。久々、ふたりで何も予定ナシにちようび。
っていうか、昨晩の雨は爆弾低気圧に変わり、外の景色はこんなんになってたので 予定がないのは丁度良かった。

朝ゆっくりしていたら、隣の父子が駐車場で「がりがりがり〜」って雪を掻き集めて雪だるまを製作する音で目が覚める。


今日の予定っちゃ予定は、原油高騰のため3月から値上げするっちう噂のタイヤの見積もりを取りに行く。
滞りなくその予定も済んだので、旦那の実家にゆく。


・・・庭の甘夏、いいかげんに取らなきゃ・・・


そんな空気が流れたままだいぶ放置してあったので(本来12月ごろから収穫できる)、夫婦で収穫に臨む。

全体図。夫婦で防寒対策バッチリにして、レッツみかんちぎり!!!

脚立に登って頑張る旦那。嫁は下でそれをキャッチ&ふきふきして、箱に詰める係。

紅梅がきれい。久しぶりにミノムシ見た。

これはこれで久しぶりに見た、セミの抜け殻。
仲良しなのか、交尾に生き急いだのか、な重なり具合。
後から出てきたやつは、何故 仲間の殻の上を脱皮場所に選んだのだろう。

ひたすらちぎる。

獲ったどーーー





そんなこんなで全部収穫すると、段ボール4箱分になりました。


報酬として、昼食とおやつは旦那の実家が北海道物産展で仕入れてきたラーメンやらシュークリームやらを頂く。


その後、りつの実家に収穫したてのみかんをおすそ分けし、その報酬として夕食を頂く。





いろいろ言うても、両方の実家が近いっちうのはありがたい事です。(うちらの場合、近すぎ感もあるが)
おかげでごはんも作らず、一銭も使わず、休日を満喫したのでした。