実家の稼業が
実家の店が、こんな事になっていた。
閉店???
いえいえ、りにゅーある。
てか、水周りの仕事な為、どーしてもクロスや天井が浮いてきたり、黄ばんできたり、剥がれてきたり。
一応客商売。見た目だけでも小ぎれいに、とクロスの張替え決行。
定休日にちょーど有休をとった私、昼ごはん目当てで手伝いに行く。
とりあえず店内のモノを外にどけまくる。
いつかの引越しを思い出す。
また革さんに軽トラ出動、そしてバックを敢行してもらわないといけない錯覚に陥る。
2週間ほど前から飾ってあった七夕飾りも枯れ枯れ。
ちうか、子どもも成人したのに短冊をつくるマイ両親。
私の保育士のルーツが垣間見れる。
ひたすらどけまくる。
道路沿いに面したマイハウス、通行人や車内の人がじっと見ていく。
それこそ突然の閉店に間違われたに違いない。
そんなこんなで、ほとんど手伝ってはいないがそこそこキレイになった。
梅雨空の下、リフォーム敢行した両親の勇気に乾杯、・・・っていうか、
きっと私と同じでただ思い立っただけで、梅雨とかそんなんあんま考えていないな、きっと。乾杯!