ニューカレへの道①〜出発編〜

挙式、披露宴、二次会、三次会を経て、へろへろを通り越して何が何だかワカラナイ状態の私達、
翌日、五時出発。不眠のまま、一路ハネムーンへ。







あのね、こういうもんは勢いが大事。勢い必要。




行きは旦那の両親(あの披露宴でお馴染みのヒ○シ)に、関西国際空港まで送ってもらう。
そしてそのまま、旦那の両親は大阪見物、USJへ。


元気すぎ。(お互い様か)




関空までの高速で、新婦、猛烈にトイレに行きたくなる。
遅ればせながらおずおずその旨を伝えると、「よっしゃ分かった、次のPAで止まっちゃる」
というも、関空までの高速って、PAないねんな〜!!!


半時間後ぐらいにやっとPA到着。尿意限界。
いつかのタイ旅行の復路を思い出す。





そんなこんなで関空に午前8時着。
朝食に空港内でうどんと親子丼を食べる。
空港内のレストランって、早くから開いてるのねー。サスガ、飛行機の発着と兼ね合いを考えてあるのだろう。


出国手続きを済ませ、搭乗を待つ。
待つ間に、麻薬捜査犬に、足の臭いを執拗に嗅がれる旦那。
しかし吠えられる事無く、イヌ撤収。


機内では寝ていこうと思うも、昼中をいうこともあり、なかなか熟睡できずうとうと。
音楽を聴いたり、持って行った文庫本を読み漁る。
いいよー、旅行中の読書!!!絶対オススメ!!!!
普段活字離れしているだけに、ここぞとばかりに活字中毒へ。


結局旅行中5冊読みました(一日ほぼ一冊ペース)。
題名の紹介はまた後日。
 






そしてニューカレドニア到着〜!!!


時刻は22:35。
時間通り。8時間45分のフライト、お疲れ様でした。


そして降り立った常夏の島に浮かれ、早速ヘンな像の写真を撮る旦那

正面降りたところすぐのおもっきり日本のツアーデスクで、おもっきり日本語で説明されるツアー客の私達。
そして言われるがままバスに乗り、ツアコンのお姉さんからニューカレについて概要、注意事項など諸々の説明を受ける。

「ウッチーに似とる」(アナウンサー)と喜んで写真を撮る旦那

やっぱり夜になり眠たい嫁(時差はたった2時間)


そんな双方とも、ホテルに着くとあまりの豪華さにテンション急上昇。
写真を撮りまくる。


そんなこんなで深夜2時就寝。翌日に続く!