この時期柄
母の職場のうんどうかいに参加してしまいました。
若干3ヶ月で保育園行事デビュー。
というよりは、職場の先生方や保護者の方々にお披露目会というのが名目で、実際には旗とりも何も競技には参加せずでしたが(当たり前)。
産休まで2ヶ月間だけ担任していたクラスのリズムを見て一安心し、ほかの年齢のリズムや競技を見て、
「あ、これ復帰したら参考に(パクろ)しよう」と密かに心に決めたり、
そこから火がつき、帰ってからパソコンと向かい合って「運動会用CD」とか検索して ふむふむなるほどとか調べているうちに、
絵本だとか手あそびだとか色んなところまで見に行っちゃって、気がついたら半日経過していたなんて(息子はぐーぐー就寝中)、
ちょっとした病気だと思うな。
病名、保育士病。
症状、
- 子供向けの歌や絵本に 本物の子どもよりも過剰に反応する。
- そのための出資は(なまじ子どもより金を持っているので)大人なだけに多少なりとも厭わない。
- 自宅に他人から見ればゴミなリサイクル品(梱包のプチプチや包装紙、画用紙など)が溢れかえる。
などにより、給与の一部を賭して 自宅の一角が「保育資材置き場」と化したりと、厄介な症例が出ます。
一応、後2年は育休取得し、当面必要ないのに。
そろそろピアノも弾きたくなってきた。
渦中にいるときは必死でいっぱいいっぱいなのに、少し現場を離れると恋しくなるなんて、
やっぱ病気やな こりゃ(笑)。
しかしわが子には保育士という専門知識は全く活用されておらず。
うっかり頭上に携帯ぶつけたり、うっかりお風呂ですべって鼻上まで水没させたりしています。
しかし健康、何ら問題なし。
ええこっちゃ。これからもすくすく育て。