オメデト革さん
本人から「好きなように書け」とのお達しがあったので、好きなように書くw
革職人さんの結婚式だったわけですよ。
やーーー、おめでとございました。
じゃ、私なりの目線で 当日を振り返ってみるから。
朝。
「天気よさそう」とか2.3日前まで安心していたのに、なんかくもり。
しかし自分達の時ほどの惨事にはならないっぽい空模様。よかったよかった。
地元で挙式のため、朝はゆっくり準備。
しかし、旦那とシャワーの順番取りあいやらなんやらで結局いつものジャストタイム。
あふろくと少年を迎えに行く。
しかし、朝食が未だの私達、どうしようかと考えた末、
ここは朝マックでしょう。ということに。
しかも、まだまだ集合時間には余裕があった為、ドライブスルーでなく、店内でお召し上がり。
朝からマック店内に押しかける いい年した正装の男女4人組。
店員さん始め店内の人々の視線が一斉に注がれる。
うん、悪くないw
そんなこんなで会場到着。
挙式は神前式のため、親族だけで執り行なう。
・・・って、事前に聞いていたのに余裕で挙式前から会場入り。
式前の新郎新婦に、なんらいつもとかわらん他愛もねぇ会話をする。
まぁ本人達も緊張とかしてないテンションだったのでよし。
道中の練り歩きにパパラッチのようにカメラを向ける私達。
前に回りこんでみたり、後ろからにやにやしながら話しかけてみたり。
ご両人苦笑。
うん、苦笑させに来るしか目標にしていない私達。
両家が手水とかで身を清める中、「かわいいかわいい」言いながら巫女さんをカメラに収めるあふろく、「あの巫女良く式次第の長ゼリフ覚えやがったな、噛みやしねぇ」と悪態をつく少年、「ちあーず」いいながらスピーチの案を練る旦那(坊z)、と、いつもの私。
式のあいだ、狛犬と写真撮ったり、おみくじ引いたり、他人の書いた絵馬にケチをつけたりしてきゃぃきゃぃ盛り上がる。
しかし満喫しきると、「長ぇな」「先もどるか」と食事会場へ引き返す。
罰当たりこの上ないのでは。
ラウンジで、「アッコにおまかせ」とか見ながらぼーーーーっと過ごす。
そうこうしていると本人達が帰ってきたので、再びフラッシュをたいてみる。
そしてお食事会へ。
あのね、うまかったよ!
しかし海老づくし。
先付けにも、刺身にも、天ぷらにも、えびさん顔出しよる。
合計8えびさんぐらい食べたはず。
えびしんじょスキ。自分じゃ作らねぇしw
「アットホームなお食事会」転じて「親戚DE宴会」、おもしろかったです。
新郎の挨拶にもあった通り、「二人らしい肩肘張らない自然な感じ」を表しておりました。
しかしご両人とも泣かなかったなぁ、まぁ狙いどおりか、ちあーず!!