活字中毒までは程遠い
本って、一度読み出すとどんどん進めないと気がすまなくなるから。
無いなら無いで、別段変わった事も無く生活できるものなのに。
しかし、旦那にはその気は皆無っぽい。
もったいない。
物語のなか、楽しいのになー。
小学校からの本好きの、親友S嬢にめぼしい本を借りる。
「なんか異世界っぽいの、ない? 現実逃避出来るような」
無茶な私のリクエストに答えて貸してくれたのがコレ
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- 作者: 荻原規子
- 出版社/メーカー: 徳間書店
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ハネムーンの空の下、日本古来歴史ファンタジーを読む。
ちぐはぐ感が楽しかった。
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コレ!こういうのが読みたかったの!!!
読んだあと、大切なひとにも読んでほしくなるのは、わたしのエゴかしら。押し付けかしら。
お父さんとか、弟とか、旦那とか。ね。