九州いきあたりばったりばってん旅③

九州の記憶(こにたん付き)

三日目。
滞在最終日。
長崎からの帰りの列車のホームで、こんなパンフを見つける。

ぴたごらすいっち♪


残念ながら、鹿児島までは足を延ばせませんでした。


今日は、どんたくの去った博多でレッツ観光!
写真でお楽しみ下さい。

コレナゴヤにもある!次!!

だし巻き卵の中にまで明太子が入ってる!辛そうで断念、隣の人のものを盗撮。次!!

二日間お世話になったねぐら。九州での私達の基地。次!!

そのねぐらの斜向かいにある、ギリギリアウトなネーミングの雑居ビルの看板。次!!

そのビルと同じならびにある、普通のテナントが入ってるかと思ったら、
「耳かき専門店」ってなに?!ECCかと思ったら、FCCってなに?!なビル。次!!

ニョロニョロが立ってると思ったら、電話かけてた!次!!

バスの車窓から。ん?何タワー??次!!

あ、福岡ドームいったで!次!!

王蟲おった!(左端)次!!

デザートフォレストも行ったった。これまたナゴヤにもあるのに。次!!

ホークスタウンはホークス一色だった。(当たり前?)次!!

見た目普通のショッピングモールなのに、ミスチルとかかつーんとか、松山千春とか呼んで結構おおごと。


パンツ工房。




んー、そんなことないけどなぁ。




悪ノリみやげたち。



最後まで地元の有名店を制覇すべく、並んでラーメンを食べる。
この旅、主食は100%麺。ラーメンかちゃんぽん。


そんなこんなで帰路に着く。さよなら博多!

GW最終日の新幹線ホームは、えらいことだった。


「GWウィーク Uターンラッシュ」を記事にすべく、スタンバるカメラマン。
でもよく考えたら、博多が新幹線の出発駅なので、何本か待ったら自由席でも確実に座れる、ということに気が付いた指定席発券後。
なにはともあれ出発ー!!



あれ?

隣の人と、読んでる本が一緒だった。
偶然。
江国香織マジック。
お隣さんは文庫本、こっちはハードカバー。

流しのしたの骨

流しのしたの骨

そんな感じの、ヨクワカラナイ旅でした。


この旅で私達は、
「三日間麺類で生きるのは辛い」ということと、
「新幹線って意外と高い」ということと、
「すべてはマンキツでなんとかなる」という教訓を得た。


おつかれ!!