伊賀の手作りファーム

ミニブタと戯れた後のソーセージづくり

そういえば、先週末はもくもくという名の自然公園に遊びに行ってました。
相方の大学時代の部活のメンバーと。そうそう。わたいはヤゴトでキャンパスライフを送ったわけでも、薬剤師目指して邁進していたわけでもないのだが、おもしろ企画だけにはちゃっかり参加中。


園内は、牧場を開放してるといった感じで、ミニブタやお馬さんがうろうろしてた。


遊んだあと、平気で豚しゃぶを食らう人間たち。食物連鎖の最上層部。


その後、ウインナー作りもしてみる。楽しかった!!!






けど、知ってる?





ウインナーって、豚のミンチを羊の小腸に詰め込んで、ひねって形を整えて作る保存食。


さっきまで、羊さんの毛をもさもさしたり、豚さんのお腹を押しては その度に「ぶぅ。ぶぅ。」
と声が漏れるのを楽しんで ふれあって遊んでいたのに。


人間って・・・(ry


でもそこは正に「食育」を考える場、「いのち」を考える場として私達に投げかけている場で、そんな内容のパンフレットもいくつか置いてあったし。生きるうえで大事な事です。


とにかく自然を満喫してきました。まだまだ春先だったので、ニオイもそんなにキツくなくてよかったなぁ。
まぁ人より慣れっこですが。自宅にも職場にも小動物がわらわらいたり(犬・うさぎ・かめなど)、弟はペットショップの店長だったりで。