やってもーた

当日、所用があるもんで 不在者投票へ。

場所は結構利用する市のスポーツ施設。

入り口入って投票所の方へ行くと、係りの人が「どぞどぞ こちらへ」と案内してくれた。


宣誓書かいて、いざ投票へ。


いつも思うけど、選挙とか市の窓口とか、まだ書類に目も通してないうちから、横にぺったりついて一通り説明してくれる。・・・分からないところだけ聞きますので・・・こういうところから人員を削除されてはいかがか・・・?


なんて偉そうに悪態ついていたら、事が起こった。


小選挙区の投票を終え、比例代表最高裁判官の国民審査の用紙を一緒に頂く。

「裁判官の罷免だなんて、実際普通に生活していても あんまり実感のわかない話だよな〜」と思いつつ投票箱に入れようとした瞬間、


比例代表の投票箱へ、手がすべって一緒に入っていった。


きゃーーー!!!て、立会人のおばちゃんが悲鳴をあげた。


ごめんなさいごめんなさい、って一応謝ってはみたものの、確実に無効票となる。


一緒に行った相方は、私の次に投票だったので、投票箱の前で かなり注意深く見守られていた。


皆様気をつけて下さい。清き一票ですよぅ。