ニューカレへの道④

そんなトイレで就寝した嫁も、翌日9時に起床。(寝すぎ)
あ、ちゃんとベッドに移動しましたよ。怒られやんうちにw(このへんちゃっかりしてる私)


しかし隠し事の出来ない嫁、早速朝食の席で「昨日トイレで寝てもたー」と暴露。案の定怒られる。




朝食はいつものビュッフェスタイル、魚に餌付けする用のフランスパンをくすねるのも上手くなってきた。(コソドロへの道)
そして昨日痛い目に遭ったはずの世界のメーカー、ネスレのフルーツヨーグルトを普通に食う。普通にウマイ。あと、今回は異常ナシ!




チェックアウトが午前11時だったので、済ましてからはひたすらプールサイドでまったり。
直前に鍵をなくす旦那、現金が減ってきたのでゴハン代分などカードで払う。
クレジット嫌いな私達、海外でカードの便利さを知る。てか、今まで後々の支払いとかで驚愕すること間違いないので敬遠してただけ。コレを皮切りに、今回の旅中の経費はカードが主となりました。日本に帰ってからのことはしーらない。


旦那はひたすらナンプレ、私はひたすら読書。気温は23℃ぐらいだし、湿気もないので夏といえど過ごしやすい。薄い上着を羽織っている私の横で、肩もへそも出してチューブトップで暑がる外人さん、一度真夏の日本へいらっしゃい。あのアスファルトの照り返し地獄へ。




出発の時間が迫ってきたので、持っていたパンを海中へ撒きにいく。ほっそ魚とかふなみたいのとかがうじゃうじゃする。きしょ。(ひどい)



さようなら、メトル島。(画像はおみやげやさんの絵葉書を勝手に撮影)


この島で出会ったイケメンたち

(多分右のがみんな好み)

(タオル丸めて遊んであった)



そんなこんなで島を出るのに、モーターボートに乗り込む。
時間に正確なフランス人、5分遅れただけでボートの運転手に文句をつける。
自分のせいじゃないと怒り返す運転手。しばし口論。


そんなこというから、ボートの運ちゃんがマッハで飛ばすじゃないの、波にぶつかって水面から浮いては叩きつけられ、がんがんとかなりの衝撃。


着いてから、「このボートが移動手段として最速なんだ、だから5分や10分出発が遅れたからってフィフティーフィフティーだよ」を誇らしげに乗客に話していた。英語だったから聞き取れた。てか、あんたらお互いフランス人なんだからフランス語でしゃべりゃいいものを。
多分他の人にも聞いて欲しかったんだろう。私達、のほほんハネムーナーとか。




そしてツアーデスクのバスに乗り、国内線の空港へ。目指すはイル・デ・パン!
英語でアイランド・オブ・パイン。日本語で松島。
急に古くさい印象になってしもたよ。


さすが国内線、飛行機ちっちゃ!直接搭乗!
「コレ後ろで誰かがリモコンで操作してないかい?」なサイズでした。


キャビンアテンダントさんもなかなか前衛的な髪型。

写真撮り忘れたのが悔やまれるが、高級ホテルに勤めるおねぇさん達の髪型は、アフロだったり角刈りだったりしたw




加速に任せてムリヤリ離陸した感じの飛行機で、無事到着!!!(海外って、こういうムリヤリな所多いよねw)


ホテルはヌメアと同じ系列のル・メリディアン
五つ星!!


しかも離れのコテージ!!!

ウエルカムシャンパン付き!
お姫様ベッド付き!

しかもアメニティがエルメスだ!!

さすがハネムーン!!!やったった!!!!


次回、イル・デ・パン編!